週末旅行のプラハ(3) [ショートトリップ]
プラハへの週末旅行の記事その3です。
プラハの旧市街の中心地は旧市街広場です。市庁舎、ティーン教会、ミクラーシュ教会、博物館などが並ぶ大きく美しい広場です。この一角にある旧市庁舎には約70mの塔(1364年)や天文時計があります。この天文時計は1490年ごろ完成したもので、毎正時に12使徒が現れる仕組みになっており、時刻にあわせて観光客がどんどん集まってきます。・・・日本人団体客もいました!
広場周辺の町並みも美しく、散歩にもってこいでした。お土産屋さんやレストラン、それに博物館がたくさんあるし、川沿いまで行けば向こう岸のプラハ城を眺めることもできます。何度もプラハに行く人がいるというのもわかる気がしました。ただ、「**円で両替するよ」と呟くように話しながら寄ってくるおじさんがいたり、「仕事」後の物乞いの人たちがウロウロしていたりと、少々胡散臭い部分もあったので、特に夜は薄暗い路地などに入らないほうがベターだと思います。
ところで、プラハは音楽の町でもあります。チェコ語での公演を目的に建てられたというネオ・ルネサンス様式の国立劇場(1881年完成)ではスメタナやドヴォルザークが活躍したそうですし、旧市街には他にも国立オペラ劇場、チェコ・フィルの本拠地ルドルフィヌム、アールヌーヴォー様式のスメタナ・ホール(市民会館内)があります。毎年音楽祭が開かれるほか、毎日のようにどこかでコンサートが行われているそうです。私が訪問した日にも演奏会はありましたが、週末旅行では時間的(金銭的にも・・・)余裕がなく、諦めました。
なお、写真が暗いのは天気(と腕)が悪かったからです。本当はもっと美しいです・・・。
(関連ブログ)
週末旅行のプラハ
(1)概要 / (2)ユダヤ人地区 / (4)プラハ城周辺 / (5)新市街 / (6)ヴィシェフラド / (7)料理等
プラハの旧市街の中心地は旧市街広場です。市庁舎、ティーン教会、ミクラーシュ教会、博物館などが並ぶ大きく美しい広場です。この一角にある旧市庁舎には約70mの塔(1364年)や天文時計があります。この天文時計は1490年ごろ完成したもので、毎正時に12使徒が現れる仕組みになっており、時刻にあわせて観光客がどんどん集まってきます。・・・日本人団体客もいました!
広場周辺の町並みも美しく、散歩にもってこいでした。お土産屋さんやレストラン、それに博物館がたくさんあるし、川沿いまで行けば向こう岸のプラハ城を眺めることもできます。何度もプラハに行く人がいるというのもわかる気がしました。ただ、「**円で両替するよ」と呟くように話しながら寄ってくるおじさんがいたり、「仕事」後の物乞いの人たちがウロウロしていたりと、少々胡散臭い部分もあったので、特に夜は薄暗い路地などに入らないほうがベターだと思います。
スメタナ博物館前からプラハ城
ところで、プラハは音楽の町でもあります。チェコ語での公演を目的に建てられたというネオ・ルネサンス様式の国立劇場(1881年完成)ではスメタナやドヴォルザークが活躍したそうですし、旧市街には他にも国立オペラ劇場、チェコ・フィルの本拠地ルドルフィヌム、アールヌーヴォー様式のスメタナ・ホール(市民会館内)があります。毎年音楽祭が開かれるほか、毎日のようにどこかでコンサートが行われているそうです。私が訪問した日にも演奏会はありましたが、週末旅行では時間的(金銭的にも・・・)余裕がなく、諦めました。
ルドルフィヌム
なお、写真が暗いのは天気(と腕)が悪かったからです。本当はもっと美しいです・・・。
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週末旅行のプラハ
(1)概要 / (2)ユダヤ人地区 / (4)プラハ城周辺 / (5)新市街 / (6)ヴィシェフラド / (7)料理等
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