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ガレット・デ・ロワ2023 [生活]

今年も1月があっという間に終わろうとしています。
1月といえばガレット・デ・ロワ。今年も4個ほど食べました。
本来1/6のエピファニーを祝うものでもあり、日本では売られている期間が短くのんびりしていると買いそびれてしまうので、4個のうち2つは10センチ強の小さいものを選びました。大きいものは、一部カットして冷凍し、あとで軽くレンジで温めていただいたりもしました。

今年最初のガレット・デ・ロワは、奮発してピエール・エルメのガレット・ジャルダン・ド・パレルム(galette jardin de palerme)を買いました。レモンとグレープフルーツの風味がきいたアーモンドクリーム。別添えの「あたり」のフェーブ(小さい陶器。ソラマメの意)はMonnaie de Paris(パリ造幣局)コラボのマカロン型でした。きらめきがあり、美しいフェーブでした。

期待通り、お菓子の仕上がりは美しかったです。塩の結晶のモチーフのようです。
パイ生地がバラバラに崩れることもなく、最後までおいしくいただきました。
ピエール・エルメ氏はアルザス地方のご出身。わずかな期間でもアルザスに住んでいた者として、小さい関わりがうれしい一品でした。

次は1年後。来年はどこのガレットにしようかと、また1年かけて悩みたいと思います。

2023.01_PierreHerme.JPG

2023.01_PierreHerme_feve.JPG

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