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仏検の受付が始まりました [フランス語]

今年も、気づけばもう9月。いつの間にか1年の2/3が終わっていました。早いなぁ。。。

さて、最近ではどんどん脳がとろけていますが、フランス語検定の受付が始まったので記載することにしました。今年の秋季試験は以下の予定です。

実施級:準1・2・準2・3・4・5級
1次試験:2015年11月15日(日)
2次試験:2016年1月24日(日) 準1・2・準2級の1次試験合格者が対象

私は2級を持っているので、受けるなら準1級なんですが、まったく自信がないので迷っています。必死に勉強するか、最初からやらないか?通信コースで対策講座をとったときの点数は不合格点ではなかったですが、辞書をひきまくってようやく達成している状況で、さらに聞き取り試験ではそもそも字を書くスピードが追いつかないようなので、去年はお金の無駄だと受験を諦めたんです…。最近ダラダラ人生だから一念発起してガリ勉するか、やっぱりダラけて過ごすか、悩みどころです!(準1級は受験料が1万円もするし!)

ところで、私の最近のフランス語学習は、アンスティチュ・フランセ東京の通信講座を続けて忘れるのを防ぐという程度のものです。毎度、課題提出の締切寸前に慌てて夜更かしをして課題を埋め、ギリギリにポストに走る、という繰り返しで、結構ツラかったりします。やっつけ仕事をしているため、頭には知識がろくに残らず語彙は減っていくばかりですが、ないよりマシ、でしょうか。

確実に身に付いたかどうかはともかく、ボチボチ続けていたら文法のコースは最後まで終わってしまったので、今季は翻訳講座をとってみました。和訳・仏訳とも、文章は短いながら、どう表現するべきかが難しく、毎度悩んでしまいます。何度も別の紙に書いてから清書するのですが、書いているうちにさらに直したくなり、いつも回答用紙はぐちゃぐちゃに汚れてしまい、自己嫌悪に陥ります。

ただし、今回の課題の中には、アルザスの「ジャムの妖精」クリスティーヌ・フェルベールのコンフィチュールに関する文章もあって、少し気分が盛り上がった時もありました。自分が住んでいたアルザス関係の課題ぐらいは良い点数がほしいけれど。。。結果はいかに!?(忘れて頃に返却されます)

仏検も通信講座も決めきれないままではありますが、今日はこの辺で終わりにします。これらの情報は、以下のページから入手できます。

実用フランス語技能検定試験(仏検)
(公益財団法人フランス語教育振興協会)
http://apefdapf.org/
↑ ページを開けてみたら、教師をしている友人の文章が載っていてびっくりしました!

アンスティチュ・フランセ東京
http://www.institutfrancais.jp/tokyo/


2015年度準1級仏検公式ガイドブック―傾向と対策+実施問題(CD付) (実用フランス語技能検定試験)

2015年度準1級仏検公式ガイドブック―傾向と対策+実施問題(CD付) (実用フランス語技能検定試験)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 駿河台出版社
  • 発売日: 2015/04/02
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


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