今年も所得税を納税 [手続き(役所関係)]
バルセロナ記事の途中ですが、PCがwindows8に変わったことや暇な時間が減ったことにより思いのほか時間がかかっているので、今日は一旦一月の納税の記事を書くことにします。
我が家では、フランスにいた時の住所に届く郵便物を日本に転送しています。
手続き関連の記事はこちら(2013年7月の記事)
フランスのアバウトさに悩むことは多々ありましたが、この転送だけはうまく機能しているようです。二月には、ワインの見本市の招待状がたくさん届きました。行きたかったな…。
しかし、転送されてくる物は必ずしも楽しい物だけではありません。一月にはちゃっかり所得税の請求書類が届いたのでした。
フランスから日本へ帰国して年は越しましたが、2013年に僅かでもフランスに住んでいて所得があったので、2012年の実績に基づいて算出された納税額を二度前納しなくてはいけないんです…。
2013年の滞在は途中までなので2012年一年分の実績で前納すると払いすぎになる、ということで、一応、夫にフランスの税理士事務所に問い合わせてもらいました。しかしながら、問い合わせが面倒なのか、無理なのか、請求額を払えとの回答がきたようで、結局言われるがままの金額をインターネットを通じて支払うことになりました。
日本からでも、フランスの財務局のサイトから自分の納税ナンバーを入力していくことで所得税の支払い続きを行うことができます。そしてこういった手続きのために、我が家では今もフランスの銀行口座を残してあります。利子が出るとまた所得が気になるため、利子のつかない口座に切り替えてあります。また、維持費を減らすためにカードも返却しました。今は本当に納税のためだけの口座になっています。
納税手続き後、程なくして銀行から請求額が差し引かれました。次は四月に書類が届くはずです。恐らく、五月〆切の納税申告書もくることでしょう…。税金関連の手続きだけは、常に正確でしたから。
ただ、我が家の口座は、四月分、つまり二度めの納税をするには残高が減りすぎてしまっていました。請求額は一年分を想定してあるから支払うべき額より多くなってしまうのは明らかで、どうせ返金されることになるのですが…日本から高い手数料を支払って送金するハメになりました。意味なく損をしてしまったわけで、残念です…。
帰国してから、簡単なフランス語の単語すら出てこなくなるほどの時間が経ちましたが、フランスとはまだ暫く付き合いが必要なようです。
我が家では、フランスにいた時の住所に届く郵便物を日本に転送しています。
手続き関連の記事はこちら(2013年7月の記事)
フランスのアバウトさに悩むことは多々ありましたが、この転送だけはうまく機能しているようです。二月には、ワインの見本市の招待状がたくさん届きました。行きたかったな…。
しかし、転送されてくる物は必ずしも楽しい物だけではありません。一月にはちゃっかり所得税の請求書類が届いたのでした。
フランスから日本へ帰国して年は越しましたが、2013年に僅かでもフランスに住んでいて所得があったので、2012年の実績に基づいて算出された納税額を二度前納しなくてはいけないんです…。
2013年の滞在は途中までなので2012年一年分の実績で前納すると払いすぎになる、ということで、一応、夫にフランスの税理士事務所に問い合わせてもらいました。しかしながら、問い合わせが面倒なのか、無理なのか、請求額を払えとの回答がきたようで、結局言われるがままの金額をインターネットを通じて支払うことになりました。
日本からでも、フランスの財務局のサイトから自分の納税ナンバーを入力していくことで所得税の支払い続きを行うことができます。そしてこういった手続きのために、我が家では今もフランスの銀行口座を残してあります。利子が出るとまた所得が気になるため、利子のつかない口座に切り替えてあります。また、維持費を減らすためにカードも返却しました。今は本当に納税のためだけの口座になっています。
納税手続き後、程なくして銀行から請求額が差し引かれました。次は四月に書類が届くはずです。恐らく、五月〆切の納税申告書もくることでしょう…。税金関連の手続きだけは、常に正確でしたから。
ただ、我が家の口座は、四月分、つまり二度めの納税をするには残高が減りすぎてしまっていました。請求額は一年分を想定してあるから支払うべき額より多くなってしまうのは明らかで、どうせ返金されることになるのですが…日本から高い手数料を支払って送金するハメになりました。意味なく損をしてしまったわけで、残念です…。
帰国してから、簡単なフランス語の単語すら出てこなくなるほどの時間が経ちましたが、フランスとはまだ暫く付き合いが必要なようです。
2014-03-09 20:35
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