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Neustadt地区を回る車、La Muz' [ストラスブールのスポット]

今年4~7月、ストラスブールではLa Muz'という黄色い車(屋台?)が出没します。私も何度か目撃しましたが、何日か経つとまたどこかへ移動してしまうので、いつどこにあるのやらよくわかりません。ただ、Neustadt(ドイツ語で新市街の意)、もしくはドイツ地区と呼ばれる場所を回っているようではあります。

 →http://www.strasbourg.eu/fr/actualite/-/journal_content/56_INSTANCE_RrL3/10913/313769/10927

Neustadtは、レピュブリック広場周辺やストラスブール大学周辺を中心とした、主に19世紀後半から20世紀初頭のドイツ占領時代に旧市街の外に造られた区域です。ユネスコ世界遺産登録を狙ってか、近年ストラスブール市はこの地区を調査し、イベントを開催するなどして盛りたてています。ドイツが造った国立兼大学図書館でも3年かけての大改装が行われています。

Muzには、Neustadt地区の地図などが展示され、関連イベント情報が貼られています(恐らく住民が対象)。レピュブリック広場を通ったら停車していたので、写真を撮ってみました。右に見える白い柵は渦巻状になっていて、中央には3年で2度バナナらしき木が植えられましたが、、、いずれも長く持ちませんでした。

Mutz,republlique.JPG
2013年5月22日、曇天

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