ストラスブール2015夏イベント [イベント]
フランスは、すでにバカンスの季節です。今年も夏のイベントが始まっています。
自分はなかなか行けていないけれど、かつてストラスブールにいたころに遊びに来てくれていた人たちが、ぼちぼち現地を懐かしんでフランスに向かい始めたので、今日は今年のイベントに少しふれてみます。
大聖堂では、夏恒例のショーが始まりました。今年のテーマは "1015-2015 : la Cathédrale de toute éternité"です。今年は、7/4-9/20、かつてよりひと月ほど長い期間、楽しむことができるようです。
フランス語ではこういうものはひとまとめにスペクタクルと言いますが、大聖堂の夜のショーは、最近日本でも流行りの「プロジェクションマッピング」にあたります。ストラスブールの大聖堂はアルザス独特の赤砂岩でできていて、夕方に見ると夕日があたって神々しい色に輝きとても美しいのですが、レースのような美しい透かし彫りを計算しつくしてライトを当てる夜のショーも見ごたえがあり、おススメです。
開催時間は以下です。15分間で、30分ごとに何度か行われます。
なお、7、8月は、何度か行われた後も、音なし光のみのバージョンで1時まで見られるようです。
7月:22h30~、8月:22h15~、9月:21h15~
ただし、9/5、11、19は22h15~
ほかにもストリートアート、7/14の独立記念日の行事、フォルクローレなどイベントが盛りだくさんです。
夏のイベントのパンフレット(多国語バージョン)は以下にあります。
http://www.ete.strasbourg.eu/uploads/programme_ete_multilingue_2015.pdf
(参考)ストラスブール、夏のイベントのページ(フランス語)
http://www.ete.strasbourg.eu/
自分はなかなか行けていないけれど、かつてストラスブールにいたころに遊びに来てくれていた人たちが、ぼちぼち現地を懐かしんでフランスに向かい始めたので、今日は今年のイベントに少しふれてみます。
大聖堂では、夏恒例のショーが始まりました。今年のテーマは "1015-2015 : la Cathédrale de toute éternité"です。今年は、7/4-9/20、かつてよりひと月ほど長い期間、楽しむことができるようです。
フランス語ではこういうものはひとまとめにスペクタクルと言いますが、大聖堂の夜のショーは、最近日本でも流行りの「プロジェクションマッピング」にあたります。ストラスブールの大聖堂はアルザス独特の赤砂岩でできていて、夕方に見ると夕日があたって神々しい色に輝きとても美しいのですが、レースのような美しい透かし彫りを計算しつくしてライトを当てる夜のショーも見ごたえがあり、おススメです。
開催時間は以下です。15分間で、30分ごとに何度か行われます。
なお、7、8月は、何度か行われた後も、音なし光のみのバージョンで1時まで見られるようです。
7月:22h30~、8月:22h15~、9月:21h15~
ただし、9/5、11、19は22h15~
ほかにもストリートアート、7/14の独立記念日の行事、フォルクローレなどイベントが盛りだくさんです。
夏のイベントのパンフレット(多国語バージョン)は以下にあります。
http://www.ete.strasbourg.eu/uploads/programme_ete_multilingue_2015.pdf
(参考)ストラスブール、夏のイベントのページ(フランス語)
http://www.ete.strasbourg.eu/
2015-07-08 23:26
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