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ストラスブール大学の植物園 [ストラスブールのスポット]

週末、新市街Neustadtのイベント(ブログ記事はこちら)でストラスブール大学に行ったついでに、大学の植物園(Jardin Botanique*)に入ってみました。以前、外から見た時には、草ぼうぼうの荒れ地だと思ったのですが、入ってみると区画ごとに色々な植物が植えられ、よく手入れされていました。池や温室もあってなごめる空間です。

Webサイトによると植物園の創設は1619年、現在の敷地は1884年に造られたもので、3.5ヘクタールの敷地に6000種以上の植物が植えられているそうです。植物にはきちんと名前のプレートが添えられていました。この日ちょっと珍しかったのは、フランスでは見かけない(恐らく)ワラビを発見したことです。日本の春を思い出しました。

j.botanique2011avr3.JPG j.botanique2011avr1.JPG j.botanique2011avr2.JPG

植物園の脇の通りにはアパートが建ち並び、すぐ横には大通りもあるのに、こんなに大きく静かな緑の空間があるとは驚きでした。冬以外は14時以降夕方まで無料で入れるようなので、また来たいと思います。

 * ストラスブール大学植物園(Jardin Botanique)
    http://jardin-botanique.unistra.fr/

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