「借りぐらしのアリエッティ」を見てきました [生活]
今月12日に公開された「借りぐらしのアリエッティ」を見てきました。映画館は、オリジナルバージョン(日本語)でも上映されている「Star Saint Exupéry」*です。映画の料金は大人8.7ユーロ、学生6.3ユーロでした。ここはフランスなので、オリジナルバージョンとはいえフランス語の字幕はついています。客は20人ぐらいだったか、小さい部屋でしたが席はスカスカで、日本人は自分たち2人だけでした。
以前、英語の映画を見た時は、ストーリーの複雑さもあって、十分理解できずどっと疲れましたが、今回は日本語だったので自然に見ることができました。フランス語の字幕に気をとられることもほとんどなく、どっぷりと映画の世界を楽しみました。ストレスなく映画が見られるなんて、有り難いことです。たくさんの日本映画を上映してくれると良いなぁ、と思いました。
後で映画のサイトを見ると、「アリエッティ」の評判はなかなかよく、評価(星)は4.5ぐらいでした。映画を見ている間も観客から時々笑いが起き、和やかでした。字幕と音声の違いなのか笑いのツボの違いか、笑う場所が私の感覚とは少しずれているような感じもありましたが、とにもかくにも、見た人はみんなそれなりに楽しめたのではないかと思います。
映画のフランス語名”Arrietty le petit monde des chapardeurs”のうち、最後の言葉がわからず辞書をひいてみました。直訳すると”アリエッティ、かっぱらいたちの小さい世界”となります。細かいニュアンスはわかりませんが、アリエッティが「かっぱらい」なんて言われるとちょっと寂しいかも…。
*Star Saint Exupéry:
18, Rue du 22 novembre
67000 Strasbourg
以前、英語の映画を見た時は、ストーリーの複雑さもあって、十分理解できずどっと疲れましたが、今回は日本語だったので自然に見ることができました。フランス語の字幕に気をとられることもほとんどなく、どっぷりと映画の世界を楽しみました。ストレスなく映画が見られるなんて、有り難いことです。たくさんの日本映画を上映してくれると良いなぁ、と思いました。
後で映画のサイトを見ると、「アリエッティ」の評判はなかなかよく、評価(星)は4.5ぐらいでした。映画を見ている間も観客から時々笑いが起き、和やかでした。字幕と音声の違いなのか笑いのツボの違いか、笑う場所が私の感覚とは少しずれているような感じもありましたが、とにもかくにも、見た人はみんなそれなりに楽しめたのではないかと思います。
映画のフランス語名”Arrietty le petit monde des chapardeurs”のうち、最後の言葉がわからず辞書をひいてみました。直訳すると”アリエッティ、かっぱらいたちの小さい世界”となります。細かいニュアンスはわかりませんが、アリエッティが「かっぱらい」なんて言われるとちょっと寂しいかも…。
*Star Saint Exupéry:
18, Rue du 22 novembre
67000 Strasbourg
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