ナンバープレート [手続き(役所関係)]
昨日自動車道でたくさんの車を見たので、今日はフランスのナンバープレートのお話です。(*図はサンプルです)
今、フランスでは車のナンバープレート交換が進んでいます。以前は左から「ユーロマーク+国(F)」、数字、アルファベット、数字(県番号)となっていて、後ろのプレートだけ黄色だったりもしました。県番号はアルザスだと「バ・ラン県」が67、「オ・ラン県」は68です。
新しいプレートの基本は「ユーロマーク+国」、アルファベット2文字、数字、アルファベット2文字、「県のマーク+県番号」です(図)。県のマークは旗印のようなものでちょっと格好はいいですが、数字は小さくなりました。アルファベットは26文字あるので数字を入れるよりたくさんの番号が作れそうです。
ナンバー交換をするのは車を買い換えたときや持ち主が変わった時などのようです。我々が車を譲り受けて6月にナンバーを交換したときは「AA-001-ZZ」のようにAで始まるナンバーが割り当てられました。新しいプレートをつけた車も少なかったのですが、最近は車の買い替えが進んだらしく、このプレートも珍しくなくなり、Bで始まるナンバーも見かけるようになりました。すごい勢いで変わっているように思います。
なお、県番号は原則アルファベット順になっていて、下記のような感じです。バ・ラン、オ・ランは「ラン」(RHIN)の「R」で60番台になっているようでした。BASは下、HAUTは上という意味ででオマケみたいなものなので、これらの文字は含まずに並んでいるようです。
AIN 01
AISNE 02
:
:
PYRÉNÉES-ORIENTALES 66
BAS-RHIN 67
HAUT-RHIN 68
RHÔNE 69
:
フランス領土の島々も同様の枠組みですが、90番台後半の番号が割り当てられているそうです。番号と言えば、電話の市外局番はParisが01、そこから渦巻状に右外回りに4つの地区に02,03…と番号が割り当てられています。ストラスブールは03、ボルドーは05、そして携帯電話の番号は06から始まります。パリの区の番号も渦巻状に割り当てられているそうです。こういうところは何だか徹底しています。
今、フランスでは車のナンバープレート交換が進んでいます。以前は左から「ユーロマーク+国(F)」、数字、アルファベット、数字(県番号)となっていて、後ろのプレートだけ黄色だったりもしました。県番号はアルザスだと「バ・ラン県」が67、「オ・ラン県」は68です。
新しいプレートの基本は「ユーロマーク+国」、アルファベット2文字、数字、アルファベット2文字、「県のマーク+県番号」です(図)。県のマークは旗印のようなものでちょっと格好はいいですが、数字は小さくなりました。アルファベットは26文字あるので数字を入れるよりたくさんの番号が作れそうです。
ナンバー交換をするのは車を買い換えたときや持ち主が変わった時などのようです。我々が車を譲り受けて6月にナンバーを交換したときは「AA-001-ZZ」のようにAで始まるナンバーが割り当てられました。新しいプレートをつけた車も少なかったのですが、最近は車の買い替えが進んだらしく、このプレートも珍しくなくなり、Bで始まるナンバーも見かけるようになりました。すごい勢いで変わっているように思います。
なお、県番号は原則アルファベット順になっていて、下記のような感じです。バ・ラン、オ・ランは「ラン」(RHIN)の「R」で60番台になっているようでした。BASは下、HAUTは上という意味ででオマケみたいなものなので、これらの文字は含まずに並んでいるようです。
AIN 01
AISNE 02
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PYRÉNÉES-ORIENTALES 66
BAS-RHIN 67
HAUT-RHIN 68
RHÔNE 69
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フランス領土の島々も同様の枠組みですが、90番台後半の番号が割り当てられているそうです。番号と言えば、電話の市外局番はParisが01、そこから渦巻状に右外回りに4つの地区に02,03…と番号が割り当てられています。ストラスブールは03、ボルドーは05、そして携帯電話の番号は06から始まります。パリの区の番号も渦巻状に割り当てられているそうです。こういうところは何だか徹底しています。
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