水道メーター

昨日は水道の業者さんがきました。毎度のことながら、日時は勝手に決められ（しかも4時間の幅あり）、通知が来た時には1週間をきっていました。日時の調整は不可能で、留守の際は管理人もしくは隣人に鍵を預けるようにとあります。水道関係はいつもこうです。

今回の通知にはシャワー室にある水道メーターを交換すると書いてありました。でも実はここは2年ほど前に交換した場所です。昨年の検針時に「そこは見ない」と言われて、端末にデータが入っていないのかと疑問に思ってはいましたが、、、また来るのかとゲッソリ。フランス人の作業はいちいち2度手間3度手間です。

水道代は一部共益費に含まれているので、それを超過しない限りは追加で払う必要はなく、恐らくお金の問題はないのですが･･･前回検針からはや10ヶ月、メーターが壊れたと気づいてから2年。こんな調子で大丈夫なのかと首をひねってしまいました。

業者のお兄さんは、メーターを見てすぐ「オヤ？」という顔つきになりました。そりゃ～、一旦交換したんですから。彼は「とても新しいね？」と首をかしげ、動いていることを再確認し、書類に「とても新しいし（数値は）読める。情報のエラー！！」と書きこみました。結局メーターボックスのフタをあけてトイレの水を2度流し、サインをしただけで帰って行きました。本来必要ない作業ですからね･･･。

誰かが情報をインプットし忘れて、彼も無駄足でしたが、私も昼から業者を3時間以上待ち続けて終わったら16時！昼ご飯も急いで食べる始末で、この日は半日水道メーターに振り回されてしまいました。そして、今度は本当に大丈夫･･･なのか！？来訪したお兄さんがきちんと後処理をしてくれますように！