今季最初のコンサート [音楽]
先週、ストラスブール・フィルハーモニー管弦楽団のコンサートに行ってきました。我々にとっては2011/2012シーズンの最初のコンサートでした。
曲目は下記のとおり(フランス語)。翌週に別のコンサートがあるためか、会場は寂しいぐらい空いていました。こんなにガラガラなのは初めてでした。
Erik Satie (orchestrastion de Debussy)
Deux gymnopédie
Richard Ayres
No46 pour orchestre création française
Johannes Brahms
Concerto pour piano et orchestre No1 en ré mineur op.15
Direction: Ilan Volkov
Piano: Pierre-Laurent Aimard
1曲目はピアノ曲で有名です。ドビュッシーがオーケストラ用に編曲したようです(第1,3楽章のみ)。2曲目は存命の作曲家の曲で、2011年にできたばかり。タイプライターのような音を出したり、変わった演奏法がたくさんとりいれられたりして面白い演奏でした。最後に客席から誰かが飛び出してきて舞台に上がり、「乱入か?」とちょっと焦りましたが、指揮者と握手したところを見るとどうやら作曲家本人だったようです。
久しぶりのコンサートだったので、合間には発泡酒クレマンを飲み、ご機嫌な状態で最後のブラームスのピアノ協奏曲を聴きました。…ずいぶん長い曲でした!3楽章までしかないのですが、一般的な交響曲より長い気がしました。
アンコール演奏などは一切なしでした。演奏前の挨拶もあっさりした指揮者でした。まだ若いですが、小沢征爾氏にボストンに呼ばれた経歴を持っています。未来の巨匠かも?
これまでの経験から、23時ぐらいにコンサート終了かと思っていましたが、今回は10時半に終りました。外に出たらもう冬の寒さでした。 *最近の最高気温は10度前後
(参考)
ストラスブール・フィルハーモニック管弦楽団 http://www.philharmonique-strasbourg.com
曲目は下記のとおり(フランス語)。翌週に別のコンサートがあるためか、会場は寂しいぐらい空いていました。こんなにガラガラなのは初めてでした。
Erik Satie (orchestrastion de Debussy)
Deux gymnopédie
Richard Ayres
No46 pour orchestre création française
Johannes Brahms
Concerto pour piano et orchestre No1 en ré mineur op.15
Direction: Ilan Volkov
Piano: Pierre-Laurent Aimard
1曲目はピアノ曲で有名です。ドビュッシーがオーケストラ用に編曲したようです(第1,3楽章のみ)。2曲目は存命の作曲家の曲で、2011年にできたばかり。タイプライターのような音を出したり、変わった演奏法がたくさんとりいれられたりして面白い演奏でした。最後に客席から誰かが飛び出してきて舞台に上がり、「乱入か?」とちょっと焦りましたが、指揮者と握手したところを見るとどうやら作曲家本人だったようです。
久しぶりのコンサートだったので、合間には発泡酒クレマンを飲み、ご機嫌な状態で最後のブラームスのピアノ協奏曲を聴きました。…ずいぶん長い曲でした!3楽章までしかないのですが、一般的な交響曲より長い気がしました。
アンコール演奏などは一切なしでした。演奏前の挨拶もあっさりした指揮者でした。まだ若いですが、小沢征爾氏にボストンに呼ばれた経歴を持っています。未来の巨匠かも?
これまでの経験から、23時ぐらいにコンサート終了かと思っていましたが、今回は10時半に終りました。外に出たらもう冬の寒さでした。 *最近の最高気温は10度前後
(参考)
ストラスブール・フィルハーモニック管弦楽団 http://www.philharmonique-strasbourg.com
コメント 0