2013ニューカレドニア その3(ヌメア) [バカンス]
思い出に浸りつつ書く2013年ニューカレドニア旅行の記事の続きです。
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このときの拠点は首都ヌメア(Nouméa)。まだカナール島しか書いていなかったので、今回は町の景色を載せます。
現地ツアーも使ったりしたので、街歩きは数日にわたり細切れにちょこちょこしていました。一番たっぷり時間をかけた日は、宿泊していたアンスバタのホテルから、シトロン湾を経て、朝市の開かれる市場、ココティエ広場、F.O.L.の丘と、割と長距離を歩きました。
シトロン湾のあたりは、ホテルやお店がまとまっており、ビーチもあってコンパクトに楽しめそうなエリアでした。観光案内に載っているような素敵な写真は撮りそびれ、手元には単なる海の景色しか残っていません。
市場の建物の一部です。天使のエビなどが売られているのですが、訪れたときは少し時間が遅かったので片づけ始めていました。
街の憩いの場、ココティエ広場です。公園周辺にもお土産屋さんがいっぱいありました。この近くにはエルメスのお店があって、限定のカレ(スカーフ)があるという情報があったので寄ってみましたが、在庫確認はしてくれたものの売り切れていて残念でした。今はもうこのお店は閉店したという記事を見たことがあるので、立ち寄ったことは二度とない思い出になりました。
こちらはサント・ジョセフ大聖堂です。中にも入れました。
F.O.Lの丘からの景色です。てっぺんの建物に落書きがたくさんあって、ちょっとソワソワした気分になったのを覚えています。写真は薄曇り。スカッとした天気の日なら景色はもっと美しいのだろうと思います。
帰りはバスに乗り、スーパーに寄りました。さすがフランス領、フランス本土と同じスーパーもあり、見慣れた商品もあって買い物がしやすく、フランスワインも充実していました。本土で使っていたスーパーのポイントカードを通してみたら、使えました!
ニューカレドニアならではのビールもありました。お土産に持ち帰りました。
夕方には、アンスバタ地区のウアントロの丘にのぼるのがヌメア観光の定番のようなので、行ってみました。丘に上るのに結構時間がかかったので、時間には余裕をもって動くほうが良いと思いました。丘の上には大砲の展示もありました。
夕日をしつこく見ていると、帰り道が暗くなってしまいます。ギリギリ明るいのもいいですが、人が減ってくるとちょっと寂しい気持ちになります。
こちらは海の夕焼けです。
ヌメアでの食事は、ピザを持ち帰ったりスーパーに行ったりして部屋で気軽に摂っていたので、あまりレストランには行っておらず、残念ながら食事情報はあまり書くことができません。
唯一きちんといったレストランは、ル ミレッティ ガスコン(LE MIRETTI-GASCON)でした。この頃はフランス語を多少は話せたのでさほど不便はありませんでしたが、看板に日本語も書かれていたので、日本人には過ごしやすいと思います。地元の魚料理などをいただきました。
今もトリップアドバイザーに載っています。コメントは賛否両論、意見は分かれるみたいです。高級レストランではなく庶民的なお店だったので、個人的には期待通りでした。
2013年ニューカレドニア旅行記事一覧
ニューカレドニア その1(行程) / ニューカレドニア その2(カナール島) / ニューカレドニア その3(ヌメア) / ニューカレドニア その4(ウベア島) / ニューカレドニア その5(リビエル・ブルー州立公園)
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このときの拠点は首都ヌメア(Nouméa)。まだカナール島しか書いていなかったので、今回は町の景色を載せます。
現地ツアーも使ったりしたので、街歩きは数日にわたり細切れにちょこちょこしていました。一番たっぷり時間をかけた日は、宿泊していたアンスバタのホテルから、シトロン湾を経て、朝市の開かれる市場、ココティエ広場、F.O.L.の丘と、割と長距離を歩きました。
シトロン湾のあたりは、ホテルやお店がまとまっており、ビーチもあってコンパクトに楽しめそうなエリアでした。観光案内に載っているような素敵な写真は撮りそびれ、手元には単なる海の景色しか残っていません。
市場の建物の一部です。天使のエビなどが売られているのですが、訪れたときは少し時間が遅かったので片づけ始めていました。
街の憩いの場、ココティエ広場です。公園周辺にもお土産屋さんがいっぱいありました。この近くにはエルメスのお店があって、限定のカレ(スカーフ)があるという情報があったので寄ってみましたが、在庫確認はしてくれたものの売り切れていて残念でした。今はもうこのお店は閉店したという記事を見たことがあるので、立ち寄ったことは二度とない思い出になりました。
こちらはサント・ジョセフ大聖堂です。中にも入れました。
F.O.Lの丘からの景色です。てっぺんの建物に落書きがたくさんあって、ちょっとソワソワした気分になったのを覚えています。写真は薄曇り。スカッとした天気の日なら景色はもっと美しいのだろうと思います。
帰りはバスに乗り、スーパーに寄りました。さすがフランス領、フランス本土と同じスーパーもあり、見慣れた商品もあって買い物がしやすく、フランスワインも充実していました。本土で使っていたスーパーのポイントカードを通してみたら、使えました!
ニューカレドニアならではのビールもありました。お土産に持ち帰りました。
夕方には、アンスバタ地区のウアントロの丘にのぼるのがヌメア観光の定番のようなので、行ってみました。丘に上るのに結構時間がかかったので、時間には余裕をもって動くほうが良いと思いました。丘の上には大砲の展示もありました。
夕日をしつこく見ていると、帰り道が暗くなってしまいます。ギリギリ明るいのもいいですが、人が減ってくるとちょっと寂しい気持ちになります。
こちらは海の夕焼けです。
ヌメアでの食事は、ピザを持ち帰ったりスーパーに行ったりして部屋で気軽に摂っていたので、あまりレストランには行っておらず、残念ながら食事情報はあまり書くことができません。
唯一きちんといったレストランは、ル ミレッティ ガスコン(LE MIRETTI-GASCON)でした。この頃はフランス語を多少は話せたのでさほど不便はありませんでしたが、看板に日本語も書かれていたので、日本人には過ごしやすいと思います。地元の魚料理などをいただきました。
今もトリップアドバイザーに載っています。コメントは賛否両論、意見は分かれるみたいです。高級レストランではなく庶民的なお店だったので、個人的には期待通りでした。
2013年ニューカレドニア旅行記事一覧
ニューカレドニア その1(行程) / ニューカレドニア その2(カナール島) / ニューカレドニア その3(ヌメア) / ニューカレドニア その4(ウベア島) / ニューカレドニア その5(リビエル・ブルー州立公園)
2013ニューカレドニア その2(カナール島) [バカンス]
2021年あけましておめでとうございます。
本年ものろのろと書いていきます。
コロナ禍によりほぼ家の周辺から離れることなく過ごしているので、思い出に浸りつつニューカレドニアに行ったときの記憶をたどります。
→ 2013年ニューカレドニア旅行記事一覧はこちら
この時は、ニューカレドニア(フランス領、フランス語ではNouvelle-Calédonie)の首都ヌメア、中でもアンスバタ(Anse Vata)というエリアに宿泊していました。空港からのバスで行けたので楽でした。日本人がよく使うホテルや、お土産屋、レストランなどがたくさんありました。
エキゾチックな木彫りのあるレストランも。
到着した日はあまり時間もなく、おとなしく近辺を歩く程度でした。
バスに乗っていた日本人観光客は多くが新婚さんという雰囲気でゴージャスなホテルで降りていきましたが、わがホテルはもうちょっとお手頃価格のところ。でも、海は見えました。近くの海に浮かぶのはカナール島。カナール、Canard、つまりアヒルの島…?
翌日はカナール島へ行ってみることにしました。水上タクシーでたったの5分と、興味本位で手軽に行ける島です。水上タクシーに乗るときにちょっと足元が濡れた記憶があります。この時は100円ショップのサンダルを持参していました。カナール島の浜は珊瑚でゴツゴツしていたので、サンダル必須です。
着くと同時に、住む島ではなくリゾート島なのだなと悟りました。ビーチに寝転ぶ人、シュノーケリングやパドルボードを楽しむ人々で賑わっていました。海は浅く、海辺でちょっと遊ぶにはもってこいで、海に顔を突っ込んで魚を探したりして過ごしました。
カナール島からアンスバタ方向を見ると、こんな感じです。右側の山はウアントロの丘で、夕日スポットになっています。夕日の写真はまた次回。
2013年ニューカレドニア旅行記事一覧
ニューカレドニア その1(行程) / ニューカレドニア その2(カナール島) / ニューカレドニア その3(ヌメア) / ニューカレドニア その4(ウベア島) / ニューカレドニア その5(リビエル・ブルー州立公園)
本年ものろのろと書いていきます。
コロナ禍によりほぼ家の周辺から離れることなく過ごしているので、思い出に浸りつつニューカレドニアに行ったときの記憶をたどります。
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この時は、ニューカレドニア(フランス領、フランス語ではNouvelle-Calédonie)の首都ヌメア、中でもアンスバタ(Anse Vata)というエリアに宿泊していました。空港からのバスで行けたので楽でした。日本人がよく使うホテルや、お土産屋、レストランなどがたくさんありました。
エキゾチックな木彫りのあるレストランも。
到着した日はあまり時間もなく、おとなしく近辺を歩く程度でした。
バスに乗っていた日本人観光客は多くが新婚さんという雰囲気でゴージャスなホテルで降りていきましたが、わがホテルはもうちょっとお手頃価格のところ。でも、海は見えました。近くの海に浮かぶのはカナール島。カナール、Canard、つまりアヒルの島…?
翌日はカナール島へ行ってみることにしました。水上タクシーでたったの5分と、興味本位で手軽に行ける島です。水上タクシーに乗るときにちょっと足元が濡れた記憶があります。この時は100円ショップのサンダルを持参していました。カナール島の浜は珊瑚でゴツゴツしていたので、サンダル必須です。
着くと同時に、住む島ではなくリゾート島なのだなと悟りました。ビーチに寝転ぶ人、シュノーケリングやパドルボードを楽しむ人々で賑わっていました。海は浅く、海辺でちょっと遊ぶにはもってこいで、海に顔を突っ込んで魚を探したりして過ごしました。
カナール島からアンスバタ方向を見ると、こんな感じです。右側の山はウアントロの丘で、夕日スポットになっています。夕日の写真はまた次回。
2013年ニューカレドニア旅行記事一覧
ニューカレドニア その1(行程) / ニューカレドニア その2(カナール島) / ニューカレドニア その3(ヌメア) / ニューカレドニア その4(ウベア島) / ニューカレドニア その5(リビエル・ブルー州立公園)