2013ニューカレドニア その4(ウベア島) [バカンス]
引き続き、思い出に浸りつつ書く2013年ニューカレドニア旅行の記事です。
→ 2013年ニューカレドニア旅行記事一覧はこちら
この時はヌメアのアンスバタ地区を拠点にしていましたが、やっぱり島にも行きたいということで、日帰りツアーを使って「天国に一番近い島」と言われるニューカレドニアのウベア島(Ouvéa)に青い海を見に行きました!
ヌメアからウベア島までは、マジェンタ空港(Aerogare de Nouméa Magenta)から飛行機(air calédonie)で約35分です。
ウベア島の空港では、レンタカーや路線バスはなさそうでした。現地ガイドがいるツアーにして良かったと思いました。しかも日本人の方だったので、ストレスがなく楽でした。
空港の前にあった彫刻は、独立のために戦った人たちのお墓だそうです。
開いていればラッキーと言われた石鹸工場も見学できました。ココナッツの石鹸(ニアウリオイル入)をお土産に買いました。
島の唯一の桟橋を歩きました。ドラム缶があって、確かに輸送用に使われているのだと思いました。海がとにかく透明できれいでした。
その後、島の文化に触れる場所、青い洞窟と伝統的家屋を見学しました。洞窟の水は青く見えても透明度が高く、カラフルな魚が泳ぐ様子がよく見えました。結構深いそうです。
続いて、昼食会場のレストランへ。天使のエビとサラダ、魚料理、デザート、ロゼワインというセットでした。
レストラン近くの海です。天気が良かったこともあり、白い砂浜と、青のグラデーションがとてもきれいでした。
この後は、ムリで自由時間でした。並木の向こうにあるムリの教会は、まるで絵の風景のようでした。
遠方に、サンゴ礁が隆起してできたというレキンの絶壁が見えました。
砂洲で遊んだり、海でちょっと遊んだりして過ごしました。なぜか犬が絡んできて困りました。後から聞いた話では、この島には狂犬病はないということでした。
ムリ橋です。橋の向こう側には、いいホテルがあるということでした。機会があればゆっくり滞在したいものです。
この辺りでウミガメが見られることもあると聞いていましたが、この日は大型の水生生物には出会えませんでした。
時間通りにお迎えの車が来て、レストランに戻ってティータイムを楽しみました。
(犬に遊ばれたこと以外は)鮮やかな海と自然を堪能した、のんびりした1日でした。
ニューカレドニアのサンゴ礁とそれに関連する生態系、美しい景観は「ニューカレドニアのサンゴ礁:環礁の多様性と関連する生態系」は2008年にユネスコ世界遺産(自然遺産)に登録されています。
2013年ニューカレドニア旅行記事一覧
ニューカレドニア その1(行程) / ニューカレドニア その2(カナール島) / ニューカレドニア その3(ヌメア) / ニューカレドニア その4(ウベア島) / ニューカレドニア その5(リビエル・ブルー州立公園)
→ 2013年ニューカレドニア旅行記事一覧はこちら
この時はヌメアのアンスバタ地区を拠点にしていましたが、やっぱり島にも行きたいということで、日帰りツアーを使って「天国に一番近い島」と言われるニューカレドニアのウベア島(Ouvéa)に青い海を見に行きました!
ヌメアからウベア島までは、マジェンタ空港(Aerogare de Nouméa Magenta)から飛行機(air calédonie)で約35分です。
ウベア島の空港では、レンタカーや路線バスはなさそうでした。現地ガイドがいるツアーにして良かったと思いました。しかも日本人の方だったので、ストレスがなく楽でした。
空港の前にあった彫刻は、独立のために戦った人たちのお墓だそうです。
開いていればラッキーと言われた石鹸工場も見学できました。ココナッツの石鹸(ニアウリオイル入)をお土産に買いました。
島の唯一の桟橋を歩きました。ドラム缶があって、確かに輸送用に使われているのだと思いました。海がとにかく透明できれいでした。
その後、島の文化に触れる場所、青い洞窟と伝統的家屋を見学しました。洞窟の水は青く見えても透明度が高く、カラフルな魚が泳ぐ様子がよく見えました。結構深いそうです。
続いて、昼食会場のレストランへ。天使のエビとサラダ、魚料理、デザート、ロゼワインというセットでした。
レストラン近くの海です。天気が良かったこともあり、白い砂浜と、青のグラデーションがとてもきれいでした。
この後は、ムリで自由時間でした。並木の向こうにあるムリの教会は、まるで絵の風景のようでした。
遠方に、サンゴ礁が隆起してできたというレキンの絶壁が見えました。
砂洲で遊んだり、海でちょっと遊んだりして過ごしました。なぜか犬が絡んできて困りました。後から聞いた話では、この島には狂犬病はないということでした。
ムリ橋です。橋の向こう側には、いいホテルがあるということでした。機会があればゆっくり滞在したいものです。
この辺りでウミガメが見られることもあると聞いていましたが、この日は大型の水生生物には出会えませんでした。
時間通りにお迎えの車が来て、レストランに戻ってティータイムを楽しみました。
(犬に遊ばれたこと以外は)鮮やかな海と自然を堪能した、のんびりした1日でした。
ニューカレドニアのサンゴ礁とそれに関連する生態系、美しい景観は「ニューカレドニアのサンゴ礁:環礁の多様性と関連する生態系」は2008年にユネスコ世界遺産(自然遺産)に登録されています。
2013年ニューカレドニア旅行記事一覧
ニューカレドニア その1(行程) / ニューカレドニア その2(カナール島) / ニューカレドニア その3(ヌメア) / ニューカレドニア その4(ウベア島) / ニューカレドニア その5(リビエル・ブルー州立公園)
コメント 0